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「他に何ができるだろうか」 空間と書籍に開放された 「言葉」の伝搬と往復運動 SKWAT/NOT ENOUGH [Exhibition+Book] —- @canadiancentreforarchitecture @skwat.site @twelvebooksdistribution —- * ーー自然は敵か、味方か。 わたしたちと環境の関係は複雑か それとも単純なものか。 そうした会話を持つことで、 わたしを訪れてきただれしもが 変革の動因となりうる状況をうみ出したい。 終わりを定義するのではなく、 始まりへの条件を整えるために。 (『The Museum Is Not Enough NO.1-9 / SKWAT [JAPAN LIMITED EDITION]』より) *
* 並列される24枚の紙。 点在する24個のモニター。 巨大な地下倉庫の暗がりで 光源、もしくは唯一の展示物として 「言葉」が空間を照らす。 * バックヤードであり、作業場 展示空間であり、ライブ会場 誰でも入ることのできる広場。 事象の狭間にある 「void(虚)」を顕在化し 場の定義を拡張し続けるSKWATが 「SKWAT/NOT ENOUGH」を始動している。 * 起点となるのは3年前 モントリオールの建築ミュージアム 「CCA(Canadian Centre for Architecture)」 がSternberg Pressと共同出版した刊行物だ。
「The Museum Is Not Enough (ミュージアムだけでは不十分)」 と自らミュージアムの存在を問い 都市と建築、社会構造における 文化施設と研究機関の課題を顕す ステイトメントを提示した。 その姿勢に共鳴したSKWATが 彼らへのレスポンスとして twelvebooks、CCAと提携のもと 『The Museum Is Not Enough』 の抄訳本を制作・流通・販売。 * * 本プロジェクトで惹かれたのは 「抄訳」であることと 空間と書籍の双方で成立している点だ。 全文日本語に訳されているわけではなく 空間に配置され 書籍に挟み込まれた 24枚のトレーシングペーパーは 取り外し可能で、入れ替えることもできるし 持ち帰って自らの生活空間で飾ることもできる。 流動的な書籍は未完成の空間のようであり 「言葉」だけが配置された 空間は書きかけの書籍のようでもある。 (なぜなら、と補足をすると、ここで選ばれ展示されているのは一つの明確なロジックを導くための「言葉」ではないからだ。鑑賞しながら、一見矛盾しているように思えるいくつかの「言葉」の意味するところ、行間を読み解かなくてはいけない) 展示を見たすぐ後 友人とここで経験したことについて 会話せずにはいられなかった。 そうしてまた「言葉」が起点となり 会話し、問うことの連鎖が 場や都市の価値を 転換していくことに繋がるのかもしれない。 これらの「言葉」は どのように往復・伝搬していくのだろう。 今後のプロジェクトの展開からも目が離せない。 *
* ============= 2022年4月29日- 6月30日(予定) SKWAT PARK(B1F) 東京都港区南青山5-3-2 B1F 12:00 - 19:00 日曜・月曜 休館 http://skwat.oops.jp/notenough.html ** 『THE MUSEUM IS NOT ENOUGH NO.1-9 / SKWAT [JAPAN LIMITED EDITION]』 https://ja.twelve-books.com/products/the-museum-is-not-enough-no-1-9-skwat-japan-limited-edition ** [日本語抄訳] 制作:SKWAT、twelvebooks 制作協力:CCA 流通:twelvebooks デザイン:Kenzo Shibata 翻訳:Marie Sasago ============= #skwat #cca #twelvebooks
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