【役所婚ってなに?】 先日大切な人の役所婚に参列してきました。 日本で言うと役所へ入籍届を出しに行く日。 日本では夫婦で入籍届を出し、役所で写真を撮ってもらって終わり。くらいのイメージだと思います。 ヨーロッパでは会場に親族や友達が集まり、市長が結婚に関する法律を皆の前で読み上げます。 その後、誓いの言葉(というよりは夫婦となることを決めますか?という感じ)があり、指輪を交換。皆に祝福されて市役所を後にします。 その日のうちに、教会へ行き、教会での結婚式を挙げ、いわゆる披露宴をするカップル。 役所婚の後、パーティーだけするカップル。 私たちのように役所婚と結婚式は全く別の日にするカップル。など、決まりは特になく自由スタイル😉 ちなみに私たちの役所婚は少人数で、親戚、友達などは全く呼ばず身内と証人だけで済ませました! さて、役所婚についての前置きが長くなってしまいましたが🙈 先日は兄の役所婚でした🕊 兄と書いたけど義兄弟ではなく、 彼は私が高校生時代に留学していた時のホストブラザー🥹 役所婚の後のディナーに出席したら まさかのほぼ家族だけしかいないとてもちいさなディナーパーティーで🥹 そんな場に呼んでくれたことが嬉しく感動😭💚 その後、新郎新婦のスピーチで私のことを妹と紹介してくれて更に幸せな気持ちになったひと時でした🕊💕 心からありがとう🥹💜 こうやって、年々大切な人の大切な日を一緒に過ごし思い出を作っていくことが歳をとっていくことなんだなと感じた心温まる時間でした🥰